台湾桧と杉板で板戸を製作

裏木戸

台湾桧と杉板で板戸を製作させて頂きました。

昔は子の板戸を結構作る機会が有ったのですが、最近はアルミ系や和風建築
が少なくなった為、ほとんど作る機会がなくなりました。

取っ手の部分もネコと呼ばれるカンヌキで作られています。
表の板に至っては、釘で止めた後の釘頭を隠すため太鼓鋲(銅製)
を上から打ち付けて隠してあります。

最近では太鼓鋲を利用して色々な使い方があるみたいですね。